こんにちは、コミケ初参戦に向けていろいろと準備にはげむロンです。
今回はサイクリングとは無縁の車校の卒検のお話でも書いてみました。
12月17日火曜日、ようやく卒検にチャレンジできることに!
思えば長い道のりだった…(おれが行くのサボってただけです笑笑)
この日は朝から車校へ
(1限?そんなものは知らんしらんシーラカンス)
この日の卒検受験者はおれを含めて7名。
このうちMTは4名。
当たり前だがみんな緊張している様子。
ちなみにおれは深夜3時まで眠れませんでした、メンタルゴミなので笑笑
おれは2番目に受験することに。
コースはなんと運良くみきわめと同じで一番練習したコース!!これはチャーンス!
1番目の人の運転を後ろから眺めながら、イメージトレーニングを脳内で展開してるとあっという間におれのターンに。
いよいよ緊張の時間が始まる…
この日は朝ということもあり、みきわめの時よりも交通量が多く思うように行かないことがしばしば。
いきなり前で駐車していた車両に阻まれ、一旦停車して対向車の様子をうかがう。
その間、横では検定員の方が何かしらを書き続けている。
脳内「え?おれなんか不味いことしてしまった??」
この余計な思い込みが脳に与える精神的ダメージは実際に受けてみないと分からない苦痛である。
一時停止→坂道発進が必要な区間では後ろに下がるのが怖くていつもより回転数を上げて突破
その後しばらくは何も起きず安心して運転に集中できたのだが、熊本城付近でまた精神的に追い詰められる展開が。
歩行者・自動車が断続的にやってきて2分ほど進めない状況に。
脳内「いけそう…でも歩行者がまた来るから行くとブレーキを踏まれてしまうのでは…ああああああああああああああああああああ」
実際これの葛藤が後にとんでもないことに(実際はそんなに大事にはなってません)
ようやく途切れて一歩前進。
歩行者が多く検定中止が多発する区間も注意して無事突破。
そのままの勢いで車校まで帰ると、今度は雨が
すかさずワイパーをつける
しかしここでわたくしはやらかす。
車校に戻ってから1度エンジンを切って外へ出るまでの過程をこなす必要があるのだが、ここでワイパーを切り忘れる
脳内「あ、これ死んだ」
しかし検定中止になってない以上まだチャンスは残っている、と気持ち切り替え再度発進して縦列駐車をクリア。
あとは発着点に帰るだけ…
しかしここでおれはバカなのでまた絶望的な展開に。
緊張のあまり対向車の行ってどうぞの合図を見逃してしまう。そして検定員から
「譲ってくれてたのになんで行かなかったの?」
終
制作・著作
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ⓃⒽⓀ
To be continued…
3 3 - 4
脳内「死んだ!完全に死んだよぉおおおおお」
その後動揺を隠しきれず停車時にまたワイパーを切り忘れておれの卒検は終了した。
はっきり言ってこれはひどい
はい受け直し確定。
そう思って1時間ちょい待機していたら
いよいよ合格発表。
なんとおれの受験番号は空で白く輝いていた。
流れは変わった
脳内で流れる完全勝利UC
最後まで諦めずにやりきって良かった…
その後、検定員から
あそこは行ってよかった、歩行者も自動車も途切れた瞬間行かないと、後ろが居なくてよかったね。のアドバイスを頂く。
そう、おれはブレーキを踏まれる恐怖からかタイミングを完全に見逃してしまっていたのだ。
100%に条件が整うときなど無いに等しい熊本市街地。ときには勇気を振り絞って行かねばならぬのだ(大袈裟)
こんなこんなで自動車学校を卒業しました!
そして12/25に免許センターで試験に受かれば晴れて運転免許獲得!
あとひと踏ん張り!頑張るぞ!
今回は以上です。
サイクリングに関して最近何も書けてなくて申しわけありません…
読んでくださった方、ありがとうございました!